玉ネギの植え付け準備

近年は10月でも暖かい日が多く秋まきの野菜だんだん遅くなってきています。そんな訳で、玉ネギも遅くなった分けではないのですが、9月の初旬に種まきし たものは残暑が厳しく発芽しませんでした。急遽、2回目を9月下旬にまきました。ここに来てようやく植え付けできるサイズになったので、植床を作りまし た。

昨年と同じ場所です。2週間前に石灰と堆肥を鋤き込んでおきました。

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ボカシ肥と過燐酸石灰それと化成肥料を全面に施しよくすき込み、畝幅80cm長さ5.4mの畝をつくりました。
穴あきマルチを張るので溝を掘りました。

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穴あきマルチは冬の寒さから苗を守ってくれます。特に霜柱が立つと苗が浮いて枯れてしまいますが、霜対策に効果抜群です。

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昨年は、マルチをした畝の方がマルチをしなかった畝より生育がよかったようです。この畝で150株ほど植え付けの予定です。全部で300株は植えたいと思 います。なにしろ玉ねぎはいろいろな料理に欠かせません。そのままスライスして天ぷらにして食べると最高です。カレーにオニオンスープ・スパゲティ・ラー メン、和洋中どんな料理にも使えます。魔法のような食材ではないでしょうか。しかも長期保存が出来るということが最大の魅力です。

3月11日の東日本大震災の時は、ちょうど冬野菜も食べ尽くし春野菜も種まきしたばかりでした。私の家にも津波で家を失ったり避難してきた親類たち4家 族、総勢17人、私の家族も合わせて20人が私の家に避難して来ました。地震の当日から1週間は電気・水道が止まり全てのライフラインは遮断されていまし た。ご飯の支度をするのにスーパーに買い物に行っても、スーパー自体が地震で営業できない状態で、食料の確保が非常に困難でした。なにしろ、20人の食事 ですから我が家の米びつも3日目になるともう底をつきました。避難所などをまわり、行列に並んで食料の確保をするのが何より大変でした。それも物資が無く 配給なので、朝から並んでやっとパンと牛乳一個だけなどという状態でした。
保存の効く食材の尊さを痛感させられる貴重な体験でした。
それ以来、家庭菜園をしているのなら自給して保存の効く野菜を育てようと考えるようになりました。テレビのダッシュ村見たいな感じでしょうか。これから、5ヶ年計画でやってみようと思います。

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