リンゴに薬剤散布

梅雨明けしてから毎日30度をこす猛暑が続いたためか、また、リンゴやほかの果樹もですが、元気がありません。新梢の伸びも止まり暑さでぐったりしています。

気温も平年並みまで下がってきました。連日の暑さで鉢植えのブルーベリーは夕方には萎れているものが続出です。地植えのブルーベリーも新梢がうなだれています。
そんなこんなで鉢植えの果樹は水やりなど管理はしていたのですが、地植えの果樹たちはほったらかしの状態でした。

久しぶりに見てみるとやはり、リンゴの木はカイガラムシやハダニそれに赤星病が出ており、まさに害虫の天国になっていました。
とり急ぎカイガラムシは補殺、ハダニも被害のひどい葉は取り除きました。そして、薬剤散布です。

2013-08-24 09.11.16リンゴにはダニの発生が見られます 表から見た様子。一目でダニと判ります。

2013-08-24 09.11.29 裏にはびっしりとダニが付いていました。ピンボケで済みません(^^;

2013-08-24 09.12.21害虫はダニだけでは有りません。毛虫やカイガラムシの被害が目立ちます。

2013-08-24 09.13.07赤星病の出た葉

2013-08-25 17.38.02

 

殺ダニ剤としてコロマイト乳剤の1000倍液と、リンゴ赤星病に効果があるオーソサイド水和剤1000倍液を散布しました。

殺ダニ剤は散布時期が早すぎると耐性が出来た個体がその後、発生しますし遅すぎると木全体がハダニに侵されて落葉し、その年の収穫はおろかよく年の生育にまで影響してしまいます。

ハダニは梅雨明けから発生していたのですが、複数回の殺ダニ剤散布はハダニに対し、薬に対する耐性が出来てしまうので薬の使用は年1回と決めています。薬剤散布の回数を多くして、耐性の付いたハダニを作るとハダニは蜘蛛の仲間なのでお尻から糸を出し飛んで行きますから、もし、耐性のついたハダニが果樹農家の樹木についたら、大変なことになります。

ハダニの被害はリンゴの他に梅の木にも広がっていました。

日頃の管理がいかに大切か思い知らされました。(^^;

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