台風通過でこれまで経験した事のない程雨が降りました。
家の前の道路は雨水が濁流となって流れて行きましたが、家に被害は無く一安心です。
畑は台風の暴風雨で葉が千切れてボロボロです。
里芋の畝に筋が見えますがここまで水が溜まりました。20センチは溜まった様です。
当分畑には入れませんね。
立て続けにきた台風で野菜の様子が心配でしたが、
台風通過でこれまで経験した事のない程雨が降りました。
家の前の道路は雨水が濁流となって流れて行きましたが、家に被害は無く一安心です。
畑は台風の暴風雨で葉が千切れてボロボロです。
里芋の畝に筋が見えますがここまで水が溜まりました。20センチは溜まった様です。
当分畑には入れませんね。
立て続けにきた台風で野菜の様子が心配でしたが、
猛暑が続いていますが台風の襲来で畑はやっと潤いました。
落花生もこの雨で一気に成長しました。
花も次々に咲いています。
収穫が楽しみ。
里芋に追肥と土寄せをしました。
6月24日に種まきをしたニンジン
2回目の間引きと土寄せをしました。
こちらは春に植えた五寸ニンジン、30センチと大きくなり過ぎです。
里芋の葉が出揃って来たので植え付けることにしました。
畝に溝施肥を行いました。
5センチほど覆土して50センチ間隔に植え付けました。
里芋の間に生姜を植え付けました。
生姜も芽が動いて来ました。
暑い日差しを里芋の葉が和らげてくれます。
今年はマルチ無しで、土寄せをしながら育苗していきます。
自作育苗器で芽出しをしていた里芋が、全て出芽しました。
根もしっかりと出ています。
全部で24株です。これまでの芽出し作業は天気任せでしたから、温度が一定で無かった為出芽に時間がかかっていましたが、自作育苗器だと温度を一定に管理することが出来るので出芽が早かったのかも知れません。
畝の準備が出来るまで菜園ハウスで育苗します。
4月7日に自作育苗器に入れて、芽出しをしていた里芋の土垂れが早くも出芽して来ました。
自作育苗器の様子
温度は25℃に設定していました。
根もしっかり出て来ました。
今までは、透明なプラスチックの衣装ケースに入れて、日向に置いて芽出しをしていました。この方法ですと、芽出しに1ヶ月程かかっていましたが、自作育苗器に入れて温度を一定に保ちながら芽出し作業が出来た事が良かった様です。
来年からは自作育苗器での芽出しに決定ですね。
イヤー!それにしても、こんなに早く出芽すると思わなかったので畝の準備がまだ出来ていません。
昨年まで里芋は越前上庄の里芋を毎年芽出し作業をして栽培していましたが、今年の冬の厳しさに種芋は全て腐ってしまいました。
種芋を新たに購入しました。
種苗会社に種芋を注文していましたが、2月の大雪で種芋が傷んでしまい購入できなくなり、急遽ホームセンターから買い求めたものです。
プラスチックケースに種芋を入れパーライトを種芋が隠れるくらい入れます。
自作育苗器に入れて発芽を待ちます。
肉質は粘りがあり収量が多く栽培が容易で家庭菜園向きのようですね。
先日試し掘りをした里芋の収穫を初めました。
2畝作付けしたうちの1畝を収穫しました。
昨年の種芋を芽出しして5月29日に植え付けた里芋を収穫したものです。
5株掘り上げました。
上の写真は孫芋、小ぶりですが数は結構有ります。
真ん中の写真は子芋です。
型の良い子芋が出来ました。
下の写真が親芋です。大きいものは拳より、ふた回り程大きな親芋です。
5株掘り上げましたが、まあまあの収量だった様です。子芋の形が良かったので質は高い方かも知れません。
福井県大野市上庄地区で、室町時代から作れれているという在来種で、数年前に頂いて美味しさに感動し、種芋を入手して栽培を続けています。
今年は昨年より収量があるので、来年用の種芋は余裕で確保出来そうです。
しかし、ここに来て、栽培に誤りが有る事が分かりました。種芋の親芋を芽出しする時は、芋の上から4分の1を切り取り、残った下の方を逆さにして芽出しをするそうです。
里芋を栽培されている方々のブログを拝見していると、逆さ植えをすると収量が増える事が分かりました。
来年は逆さ植えして、芽出しをしてみようと思います。