イチゴが花盛りです。



四季なりの東京ベリーはランナーも伸びてきました。
今年は数が少ないので苗をたくさんとって増やしたいと思います。
イチゴが花盛りです。
四季なりの東京ベリーはランナーも伸びてきました。
今年は数が少ないので苗をたくさんとって増やしたいと思います。
今日の最高気温は5月だと言うのに30℃です。
暑い1日でしたね。
イチゴのカレンベリーが一気に色付いて食べごろです。
近くにいるとイチゴに甘い香りが漂って来ます。
早速いちご狩りをしました。
練乳をかけて美味しくいただきました。
地植えしていたイチゴですが、夏野菜の植え付け準備のため、3月にプランターに鉢上げしました。
5月中旬の陽気が続き花が沢山咲き出しました。
ランナーも盛んに伸びて来ています。
イチゴの開花から収穫までの積算温度は600℃だそうです。このまま暖かい日が続けば5月上旬から中旬頃に収穫となる見込みです。
毎年イチゴの栽培をしています。
カレンベリーと章姫を昨年は作りました。
今年も苗を取り、章姫はプランターで、カレンベリーは地植えとプランターで栽培中です。
今年は他に四季成りイチゴの純ベリーを菜園ハウスで栽培しようと挑戦中です。
プランターで3株栽培しています。購入時に蕾が付いていたので、花アブを捕まえて菜園ハウスに放してみました。
上手く受粉してくれると嬉しいですね。
昼間のハウス内はポカポカと暖かいのでクリスマスに間に合うかな?
イチゴの花が咲き出しました。
つぼみが沢山出てきました。1・2番花は、10個くらい花を咲かせますが、3番花4番花になると段々花が小さくなります。花の数を整理して形や大きさの良いものを残していきます。
花が咲きはじめたら、下葉かきやわき芽の整理などをしていきます。いちごは開花して約40日で収穫となり、5月末頃まで収穫が続きます。
初収穫は4月末ですね。
注文していたイチゴの宝交早生が昨夜届きました。
先日購入し鉢増しをしていた「とちおとめ」とカレンベリーをプランターに植え付けしました。とちおとめと一緒に購入した「さちのか」は先日の爆弾低気圧の猛烈な突風で吹き飛ばされ残念ながら枯れてしまいました。急遽購入したホームセンターにさちのかを買いに行きましたがすでに売り切れ、代わりに紅ほっぺを購入しました。
植えつける際にコンパニオンプランツとしてニンニクがイチゴと相性がいいということで一緒に植えつけてみました。
紅ほっぺ(左)ととちおとめの間にニンニクのホワイト6ペンを一緒に植えつけました。
宝交早生はまだ小さいですが、冬になるまでに少しでも大きくしておきたいと思い全てのイチゴを植えつけました。
ナスやトマトにはコンパニオンプランツとしてインゲンやバジルを植えつけていましたが、コンパニオンプランツとしてイチゴにはネギやニンニクが有る事をネットで知りました。しかもネギよりニンニクが大きく育つことを知りためしてみました。
ニンニクの根にイチゴの萎黄病や炭疽病の病原菌を減らす微生物が付いているそうです。また、ニンニクの強い臭いが害虫を近づけない効果があるそうです。
うまくいけば減農薬を実現できます。結果は来年の収穫の時ですね。
5年ほど苗を取り続けていた紅ほっぺも、長く苗を取り続けていると収量が減ったり果実が小さくなったり病気がでたりします。
我が家の紅ほっぺも昨年病気が蔓延し苗取りをあきらめました。
今年、新に苗を購入してイチゴ栽培を開始します。
再開するに当って今回は、路地栽培に強い苗として定評のある宝交早生をネットで予約しました。もう一つは炭疽病、うどんこ病、萎黄病および疫病に対して抵抗性が有り、やや晩生ですが露地栽培に適しているカレンベリーです。
それとホームセンターで購入した「とちおとめ」と「さちのか」です。どちらも果実が大きいのが売りのイチゴです。
茎は5mmほどでしょうか、まだまだ細くて弱弱しいですね。
しかし、副葉が出ていました。
10月の定植まで一回り大きな鉢に植えて茎を太らせます。鉢から抜いてみると根もしっかり回っているようです。
葉を3枚で管理していき、植え付け時に茎を出来るだけ太くしたいですね。